下関市と協定 災害時に段ボール製簡易ベッドなどを提供

2022年3月10日、弊社は、大地震などの災害時に段ボール製の間仕切りや簡易ベッドなど、段ボール製品を優先的に下関に提供する協定を結びました。

協定では、災害時に市の要請に基づいて、避難所用の段ボール製の間仕切りや簡易ベッドのほか、携帯用トイレ、備蓄用トイレットペーパーなど18種類を提供します。

下関市では、間仕切りや簡易ベッドなどの備蓄を進めていますが、災害の規模によっては、物資が不足する可能性もあることから、今回の協定で対応を強化していくことにしています。

近年、災害時に段ボールが使われることが多くなっております。地元で段ボール製品を製造する中小企業でも何か地域の役に立ちたいと考えました。

得意分野を生かして困ったときには地域で助け合っていきたい。避難所で快適に過ごしてもられる一助になればと思っています。

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協定書